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中古バイク基礎知識
チェックポイント(車両の状態の確認点)
中古バイクの基礎知識として、ここでは、中古バイク選びのチェックポイントのうち、車両の状態の確認点について紹介しよう。
中古バイクは、前の所有者がどんな乗り方、手入れをしていたかによって大きく状態が変わるため、購入する際は以下のような点をよく確認しよう。
中古バイクは、前の所有者がどんな乗り方、手入れをしていたかによって大きく状態が変わるため、購入する際は以下のような点をよく確認しよう。
- ●ハンドル回りの確認
- ハンドルの高さに違いがないか、ハンドルを切ったとき、左右で違いや引っかかりはないかなども確認するとよい。事故車の場合、ハンドルストッパーに塗装割れなどのキズがついていることが多い。
- ●キズやサビの確認
- ハンドルやレバー、ウィンカー、マフラーの先端などにキズがないかを確認する。この点にキズがあるものは、転倒歴があると考えられるためだ。
他に、ラジエーターやオイルクーラーの前面、エンジン下部、ホイールのキズなども要確認ポイントである。 また、フュエールタンク(ガソリンタンク)内にサビがないか、キャップをあけて確認するとよい。フュエールタンク内にサビがあると、サビがキャブレター内に入り、エンジン不調の原因となることがある。 - ●オイルにじみ、オイルもれのチェック
- ラジエーター、オイルクーラーにオイルにじみがないか確認する。エンジンとつながっているホースなどにも液もれがないかをチェックしよう。
サスペンションのオイルもれなどもチェックするとよい。サスペンションは構造上、内部にオイルが封入されているが、損傷などにより、外部にオイルがもれてくる。リアサスペンションなどでは、修理ができず部品交換になる車種もあるためチェックするとよい。 - ●消耗品の確認
- ゴムや樹脂製でできた部品は摩耗したり、長期間経つと劣化するため、購入の際は、現状のままなのか交換してもらえるのかなど確認しよう。
タイヤ溝の深さ、ブレーキパッドの摩耗具合、その他の消耗品として、バッテリーやチェーンの交換時期も確認しておくとよい。
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